ARCHIVE 公演記録
出演団体・作品
2024年
[団体プロフィール]

2019 年に東京芸術大学の学生で結成されたのち、
都内の小劇場で活動を始める。その時以降団員を広く募集し、役者のみならず、美術や音響、演出助手などのスタッフも所属している。
歴史や事件のリサーチのなかで人の普遍的な感情や営みに焦点をあてる作劇が特徴。
また、簡素ながら迫力ある舞台美術と、それを用いた鮮やかな場面転換に定評がある。
舞台に雨を降らせたり、パチンコ玉を 4 万発流したりと、観客の間近で強烈な現象を起こすことにも力を入れる。
2022 年、王子小劇場にて上演した第 5 回公演『桜か雪の散るか降る』がアーツカウンシル東京 2022 年度第 1 回スタートアップ助成に採択される。
劇団主催のWS を定期的に行い、演劇関係者間での交流を広げる場を作る試みも行っている。
05月11日(土)-12日(日)
[団体プロフィール]

劇団名の通りミステリアスな物語を軸に上演活動をしておりまして、今回もまた謎の積み重ねでドラマが展開して行きます。
1996年の劇団発足以来、ずっと頭を捻りながら謎を紡ぎ続けておりますが、それはいつも自分が没頭できる楽しい時間でもあります。
みなさまも劇場で非日常の世界に没入して頂けたらと思います。
09月14日(土)-15日(日)
[団体プロフィール]

総合創作団体Kimamass(きまます)は、2009年11月に発足し、以後、長崎市を拠点に活動しております。さらに発足当時からインターネット上での活動も行っております。「劇団」という名ではなく「創作団体」と表記している通り、その時のメンバー次第で演劇中心ではありますが、文芸作品や音楽なども制作しております。2020年から長崎市内で毎月定期文芸イベント『一時間文芸』を実施。近年では朗読のパフォーマンスも多く、実際の浜辺と海を舞台にするなど野外での公演も開催。長崎に根付き、長崎の文化的活動を活性化するため日々活動しております。
10月19日(土)-20日(日)
[団体プロフィール]

1997年4月結成。「今の長崎」を捉え、そこに生きる人々を描き出す作品を作り続ける。
長崎市を拠点に活動を続け、2005年に佐世保、北九州で上演し、活動範囲を広げる。
2007年には東京国際芸術祭の「リージョナル・シアター」に参加、
2008年に第2回福岡演劇フェスティバル、
そして2009年には代表作『マチクイの詩』でアゴラ劇場「夏のサミット」に参加し、
初の東京公演を果たし、以後、九州内外で作品を上演し続けている。
また、短編オムニバス公演や、劇団内ユニットの公演を定期的に行うなど、
演劇に触れやすい環境作りにも取り組み、学校や地域での演劇ワークショップも積極的に行っている。
11月02日(土)-03日(日)
C-ma.Mia(岡山)
「『He tall tone long kind』 (彼は長くて親切な感じで背が高い)」
作・演出 村角太洋(THE ROB CARLTON)
公演詳細はコチラ
チケットのご予約はコチラ
「『He tall tone long kind』 (彼は長くて親切な感じで背が高い)」
作・演出 村角太洋(THE ROB CARLTON)

公演詳細はコチラ
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[団体プロフィール]

〈舞台〉
・作・J.Pサルトル
「恭しき娼婦」主演
・原作・野田秀樹作 脚色・サリngROCK
GFT版「贋作 桜の森の満開の下」オオアマ役
・作・市川明
「オーケストラシアター地下鉄一号線The World」
・作・サリngROCK 60分一人芝居
「孤独、もしくは河川敷の夜」
・作・村角太洋(THE ROB CARLTON)
ひとり芝居
『He tall tone long kind』
2025年
02月15日(土)-16日(日)
[団体プロフィール]

二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が舞台芸術作品の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念と、独自に研究開発する新しい仕組み(メカニズム)を統合して用いることで、現代に於ける舞台芸術の在り方を探究し、多様な価値創造を試み続けている。固有の環境、関係から生じるコミュニケーションを創造の根源として、クリエーションメンバーとの継続的な協働と、異なるアーティストとのコラボレーションのどちらにも積極的に取り組んでいる。