RECRUITMENT INFO 募集情報
舞台制作講座
芝居を公演にするのが制作者!
プロに気軽にいろいろ聞いてみよう。
日時
2023年5月24日(水)19:00~21:00
講師
藤川けい子(ワンツーワークス制作)
参加費
500円
申込み
コチラのフォームにご記入の上お申し込みください。
※外部リンクへジャンプします
問い合わせ
藤川けい子(ふじかわ・けいこ)
ワンツーワークス制作。
宮崎県日向市出身。
熊大演劇部の同期、古城十忍と奥村洋治とともに1986年「劇団一跡二跳」旗揚げに参加。
1998年12月から劇団を離れ2005年5月まで夫の転勤でロンドンに在住。
帰国後2009年のワンツーワークス再始動に参加。
全作品に制作として携わり、現在に至る。
座右の銘は「継続は力」。
趣味はサッカー観戦。
ワンツーワークス
前身の「劇団一跡二跳」の主力メンバーを中心に2009年、旗揚げ。
①古城十忍のオリジナル戯曲、
②最近の海外戯曲の本邦初演、
③取材で得た証言だけで戯曲を構成するドキュメンタリー・シアター。
この三つを上演の柱とし、一貫して社会問題をジャーナリスティックな視点で舞台化する作品を発表。
最近作に、
①では、SNSによる匿名の誹謗中傷の実態を描いた『民衆が敵』(2022年)、
②では、父の遺産と人種差別問題を絡ませながら3姉弟が激しく罵り合う、ブランデン・ジェイコブズジェンキンス作の家族劇『アプロプロエイト』(2023年)、
③では、宮崎で起こった家畜伝染病「口蹄疫」に悪戦苦闘する関係者の証言を綴った『29万の雫-ウイルスと闘う-』(2021年)などがある。
https://www.onetwo-works.jp/